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【経済的自由⑧】不動産投資

経済的自由の第8回目は、不動産投資です。

不動産投資は参入障壁が高いと言われますが、どのような印象をお持ちでしょうか。

・何だか難しそう

・金額が大きくてこわい

・何から手をつけたら良いか分からない

・物件はどうやって探せば良いのか

・戸建、区分、アパートどれが良いのか

・頭金を用意しないとできないのか

・銀行からお金は借りられるのか

・不動産会社は何処が良いのか

・融資をしてくれるのはどこの銀行か…

不動産投資を始めようとすると、次から次に疑問がわいてきます。

かく言う私も不動産投資には関心があったものの、なかなか前に進めなかったことを昨日のように覚えています。

何事もそうですが、出来るまでやるしかないです。

ぜひ、出来るまでやりましょう!

私のきっかけは「金持ち父さん貧乏父さん」です。

ロバート・キヨサキ氏の書籍です。タイトルがキャッチーなので読んだことはなくとも聞いたことはあるのではないでしょうか。

本書では、資産とは自分のポケットにお金を運んでくれるものと定義しています。

世間一般的にはマイホームや自動車は資産だと言われますが、マイホームは住宅ローンを返さないとならないので、ポケットからお金が出ていくものと位置付けられ、本書では負債と定義されています。

同様に自動車も負債と定義されています。フェラーリランボルギーニといった高級車は別かもしれませんが、一般的に購入と同時に資産価値が落ちていきます。

また、自動車税、車検、駐車場代、ガソリン代とランニングコストがかかります。カーローンの返済がある場合もあるので、自分のポケットからお金が出ていきます。

マイホームや自動車は自分のポケットにお金を運んでくれず、反対にポケットからお金が出ていってしまいます。

よって負債と定義されています。

では、アパートやマンションといった収益物件も負債でしょうか?

答えは、負債ではなく資産です。

自分のポケットに家賃収入が入るからです。

金持ち父さん貧乏父さんでも資産を増やすことが大事だと言われますが、もう一つ紹介したい話がこの不等式です。

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トマピケティ氏の「21世紀の資本」にある不等式です。私はこの概念を知り、株や不動産を積極的に購入し資産家、資本家、投資家サイドになる必要性をヒシヒシと感じ、そうなることに決めて行動を始めました。

書籍はあまりにも分厚いので、DVDがお勧めです。

この不等式は、簡単にいうと、経済活動から生まれるものよりも資産から生み出されるものの方が大きいことを表しています。

資産を持つ物はより富を得ることができ、資産を持たざるものはいつまでたっても貧乏人です。

「金持ち父さん貧乏父さん」、「21世紀の資本」を読み私は確信しました。

資産を買って資本家にならない限り死ぬまで働きありだと。

そうはなりなくない。いや、絶対にならないというのが今の私の原動力です。

さて、この回の結びとして私が不動産投資を始めた時の行動をご紹介します。

やっている人の話を聞く

やっている人の力を借りる、真似る

書籍やセミナーで不動産投資を学ぶ

不動産会社の担当者に不明点を聞く

勇気を持って一歩踏み出す

これだけです。

人生は一度きり

一生誰かの使用人でいることが私は嫌です。

資本家、資産家、投資家、オーナーになりましょう!