【資産状況】2022年12月末
2022年12月31日時点の資産は、16,000万円。
内訳は以下。
現金等 1,598万円
投資信託 364万円
不動産 14,038万円
負債 12,304万円
負債の内訳は以下。
住宅L 4,416万円(前月比-28万円) ※S銀行(0.407%、変動)
投資用L① 2,803万円(前月比−5万円) ※O銀行(1.60%、変動)
投資用L② 2,252万円(前月比−4万円) ※I銀行(1.80%、変動)
投資用L③ 1,323万円(前月比-2万円)※J銀行 (2.172%、変動、妻名義)
投資用L④ 1,510万円(2月引渡し予定)※O銀行 (1.6%、変動、妻名義)
純資産 3,696万円
【総括】
2022年12月末の純資産は3,696万円。
2024年から新NISAが始まるため、1人あたりの上限額1,800万円を1日でも早く埋めるための準備を来年から始める。
投資用物件は夫婦で2戸ずつ保有。日本の金利動向を見ながら今後の拡大戦略を練る。
【投資用不動産】
投資用① 参宮橋
投資用② 駒込
投資用③新大阪
投資用④難波
【資産状況】2022年11月末
2022年11月27日時点の資産は、15,953万円。
内訳は以下。
現金等 1,535万円
投資信託 398万円
不動産 14,020万円
負債 12,343万円
負債の内訳は以下。
住宅L 4,444万円(前月比-9万円) ※S銀行(0.407%、変動)
投資用L① 2,808万円(前月比−5万円) ※O銀行(1.60%、変動)
投資用L② 2,256万円(前月比−4万円) ※I銀行(1.80%、変動)
投資用L③ 1,325万円(前月比-2万円)※J銀行 (2.172%、変動、妻名義)
投資用L④ 1,510万円(2月引渡し予定)※O銀行 (1.6%、変動、妻名義)
純資産 3,610万円
【総括】
11月末の純資産は3,610万円(前月比+37万円)。純資産4,000万円、投信残高500万円の早期達成を目指す。
12月は賞与と住宅ローン控除40万円を活用して一部投資に回す。
不動産投資は私名義では負債1億円の壁があったが、妻が2戸目の物件を申込。区分で種銭を作り1棟物を狙う方針は継続中。
【投資用不動産】
投資用① 参宮橋
投資用② 駒込
投資用③新大阪
投資用④難波
【資産状況】2022年10月末
2022年10月31日時点の資産は、14,429万円。
内訳は以下。
現金等 1,500万円
投資信託 380万円
不動産 12,549万円
負債 10,856万円
負債の内訳は以下。
住宅L 4,453万円(前月比-9万円) ※S銀行(0.407%、変動)
投資用L① 2,813万円(前月比−5万円) ※O銀行(1.60%、変動)
投資用L② 2,260万円(前月比−4万円) ※I銀行(1.80%、変動)
投資用L③ 1,330万円(9月引渡し)※J銀行 (2.172%、変動、妻名義)
純資産 3,573万円
※投資用不動産は簿価評価、自宅はマネーフォワードの時価評価。
※妻の資産は不動産のみ計上。
【総括】
10月末の純資産は3,573万円。目先の目標は純資産4,000万円および投信残高500万円。
年末にかけて出費が増える時期のため、11月は支出を抑えることを意識して入金力を上げていく。
12月は賞与と住宅ローン控除の40万円があるため使いこまずに投資に回す事を優先。
不動産投資は区分で種銭を作り1棟物を狙う方針は継続。と言っても、なかなか種銭が増えないため年内に新たな収入の柱を作れないか検討。
本業の年収は1,000万円近くになったので転職は一旦忘れることに。
11月は入金力アップを意識して過ごします。
【投資用不動産】
投資用① 参宮橋
投資用② 駒込
投資用③新大阪
【資産状況】2022年9月末
2022年9月30日時点の資産は、14,341万円。
内訳は以下。
現金等 1,517万円
投資信託 295万円
不動産 12,529万円
負債 10,874万円
負債の内訳は以下。
住宅L 4,462万円(前月比-9万円) ※S銀行(0.407%、変動)
投資用L① 2,818万円(前月比−5万円) ※O銀行(1.60%、変動)
投資用L② 2,264万円(前月比−4万円) ※I銀行(1.80%、変動)
投資用L③ 1,330万円(9月9日引渡し)※J銀行 (2.172%、変動、妻名義)
純資産 3,467万円
※投資用不動産は簿価評価、自宅のみマネーフォワードの時価評価。
※妻の資産は不動産のみ計上。
【総括】
・9月は妻名義の不動産の引渡しが無事終了。
・マイホームの時価評価がじわり下落するため純資産は微減するも、負債は時の経過とともに減少。
・妻の今年の本業収入が550万円超となると、来年投資用物件の追加が可能となる。
・私の今年の本業収入は昨年に比べ増加見込であるものの1,000万円に若干届かない見込。よって、来年の投資用物件の追加には頭金での勝負が必要となる見込。
・米国利上げの影響で米国株中心の投信残高は減少。11月、12月にもFOMCの利上げがあるため世界的に株は軟調。従前通り毎月の積立投資は継続(83,333円/月)。
【投資用不動産】
投資用① 参宮橋
投資用② 駒込
投資用③新大阪
【資産状況】2022年8月末
2022年8月31日時点の資産は、14,400万円。
内訳は以下。
現金等 1,513万円
投資信託 308万円
不動産 12,579万円
負債 10,892万円
負債の内訳は以下。
住宅L 4,471万円(前月比-9万円) ※S銀行(0.407%、変動)
投資用L① 2,823万円(前月比−5万円) ※O銀行(1.60%、変動)
投資用L② 2,268万円(前月比−4万円) ※I銀行(1.80%、変動)
投資用L③ 1,330万円(9月9日引渡し)※J銀行 (2.172%、変動、妻名義)
純資産 3,508万円
※投資用不動産は簿価評価、自宅のみマネーフォワードの時価評価。
【総括】
・純資産は3,508万円と前月比微減。主たる要因はマイホームの評価減。
・投資用不動産
投資用① 参宮橋
投資用② 駒込
投資用③新大阪
【資産状況】2022年7月末
2022年7月31日時点の資産は、14,440万円。
内訳は以下。
現金等 1,481万円
投資信託 301万円
不動産 12,658万円
負債 10,911万円
負債の内訳は以下。
住宅L 4,481万円(前月比-9万円) ※S銀行(0.407%、変動)
投資用L① 2,828万円(前月比−5万円) ※O銀行(1.60%、変動)
投資用L② 2,272万円(前月比−4万円) ※I銀行(1.80%、変動)
投資用L③ 1,330万円(9月9日引渡し)※J銀行 (2.172%、変動、妻名義)
純資産 3,529万円
※投資用不動産は簿価評価、自宅のみマネーフォワードの時価評価を採用。
【総括】
・投信残高は301万円。不動産の頭金に充てようと投信を150万円ほど売却したため減少。
・純資産は3,529万円。時の経過とともに負債は減り、毎月投信や保険をコツコツ積み立てているため純資産は増加見込。
・妻が不動産投資を始めてくれたので夫婦揃って不動産投資家に🙌
・投資用不動産
投資用① 参宮橋
投資用② 駒込
投資用③新大阪
【経済的自由⑧】不動産投資
経済的自由の第8回目は、不動産投資です。
不動産投資は参入障壁が高いと言われますが、どのような印象をお持ちでしょうか。
・何だか難しそう
・金額が大きくてこわい
・何から手をつけたら良いか分からない
・物件はどうやって探せば良いのか
・戸建、区分、アパートどれが良いのか
・頭金を用意しないとできないのか
・銀行からお金は借りられるのか
・不動産会社は何処が良いのか
・融資をしてくれるのはどこの銀行か…
不動産投資を始めようとすると、次から次に疑問がわいてきます。
かく言う私も不動産投資には関心があったものの、なかなか前に進めなかったことを昨日のように覚えています。
何事もそうですが、出来るまでやるしかないです。
ぜひ、出来るまでやりましょう!
私のきっかけは「金持ち父さん貧乏父さん」です。
ロバート・キヨサキ氏の書籍です。タイトルがキャッチーなので読んだことはなくとも聞いたことはあるのではないでしょうか。
本書では、資産とは自分のポケットにお金を運んでくれるものと定義しています。
世間一般的にはマイホームや自動車は資産だと言われますが、マイホームは住宅ローンを返さないとならないので、ポケットからお金が出ていくものと位置付けられ、本書では負債と定義されています。
同様に自動車も負債と定義されています。フェラーリ、ランボルギーニといった高級車は別かもしれませんが、一般的に購入と同時に資産価値が落ちていきます。
また、自動車税、車検、駐車場代、ガソリン代とランニングコストがかかります。カーローンの返済がある場合もあるので、自分のポケットからお金が出ていきます。
マイホームや自動車は自分のポケットにお金を運んでくれず、反対にポケットからお金が出ていってしまいます。
よって負債と定義されています。
では、アパートやマンションといった収益物件も負債でしょうか?
答えは、負債ではなく資産です。
自分のポケットに家賃収入が入るからです。
金持ち父さん貧乏父さんでも資産を増やすことが大事だと言われますが、もう一つ紹介したい話がこの不等式です。
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トマピケティ氏の「21世紀の資本」にある不等式です。私はこの概念を知り、株や不動産を積極的に購入し資産家、資本家、投資家サイドになる必要性をヒシヒシと感じ、そうなることに決めて行動を始めました。
書籍はあまりにも分厚いので、DVDがお勧めです。
この不等式は、簡単にいうと、経済活動から生まれるものよりも資産から生み出されるものの方が大きいことを表しています。
資産を持つ物はより富を得ることができ、資産を持たざるものはいつまでたっても貧乏人です。
「金持ち父さん貧乏父さん」、「21世紀の資本」を読み私は確信しました。
資産を買って資本家にならない限り死ぬまで働きありだと。
そうはなりなくない。いや、絶対にならないというのが今の私の原動力です。
さて、この回の結びとして私が不動産投資を始めた時の行動をご紹介します。
やっている人の話を聞く
やっている人の力を借りる、真似る
書籍やセミナーで不動産投資を学ぶ
不動産会社の担当者に不明点を聞く
勇気を持って一歩踏み出す
これだけです。
人生は一度きり
一生誰かの使用人でいることが私は嫌です。
資本家、資産家、投資家、オーナーになりましょう!