【経済的自由⑦】長期、積立、分散投資
おはようございます!
今回は経済的自由を手に入れる7回目、タイトルにある長期、積立、分散投資について解説します。
結論から申し上げます。
これから資産を築いていく資産形成層の読者の皆さんには、長期、積立、分散投資をお勧めいたします。
いかがでしたでしょうか。
今日も良い1日を🏖✨
、、、
補足させていただきます。
既に長期、積立、分散投資の威力をご存知の方は読み飛ばしていただいて結構です。
これから投資を始める方は、長期、積立、分散投資で資産を築いてから、独自の投資スタンスを確立される事をお勧めさせていただきます。
基本と応用という言葉がありますが、長期、積立、分散投資はこの基本に当たります。
Twitter界隈には投資経験豊富な猛者が多数おり、その中には積立よりも一括投資の方が投資効率が良いと大きな含み益を画像に添付して投稿されている方がおります。
しかしながら、経験がないうちに大きな資金を一括で投じた場合、高値掴みをしてしまう可能性があります。仮に高値で購入し、マーケットが2、3割下落したとしましょう。
100万円を一括購入、含み損が20万、30万円となったときにあなたは思うはずです。
やらなければ良かったと…
1000万円を投じて200万、300万円の含み損となったときにあなたは思うはずです。
これ以上損失が拡大したら不味い。もう売ろうと…
では、こうならないためにどうするか。
1.長期投資
当面使う予定のない余裕資金を投資に回しましょう。個人投資家にあって、機関投資家(プロの投資家)にないもの。それは時間です。時間に縛られる事なく投資ができる個人投資家は時間を味方につけましょう。
2.積立投資
ドルコスト平均法という言葉は聞いた事があると思います。毎月定額で購入し購入単価をならしていきます。平均を買う手法なので底で買うことは出来ませんが、高値掴みをすることもありません。
3.分散投資
集中投資はリスクが大きいため避けましょう。「卵は一つのカゴに盛るな」とよく言われますが、カゴを分けておけばカゴをひとつ落としても全ての卵は割れません。カゴを分けずに一つのカゴに卵を全部入れていたら、全ての卵が割れてしまうかもしれません。
前回、少額投資非課税制度をご案内する中でつみたてNISAをお勧めさせていただきました。つみたてNISAはこの長期、積立、分散投資のエッセンスが全て詰まっています。
投資を始めるならまずはつみたてNISAから始めましょう!
いかがでしたでしょうか。
基本は、長期、積立、分散投資です。
これから投資を始める方は、つみたてNISAから始めましょう!
今日も良い1日を🏖✨